제목   |  「7/2」首都圏5月新築マンション平均価格9300万円 去年同月25%上回る 작성일   |  2025-06-24 조회수   |  17

首都圏の1都3県で5月に発売された新築マンションの平均価格は9300万円余りで、去年の同じ月をおよそ25%上回りました。都心部で高額物件の発売が多く、東京23区では1億4000万円を超え、全体を押し上げています。

調査会社の「不動産経済研究所」によりますと、5月に東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンションの平均価格は9396万円で、去年の同じ月と比べて1910万円、率にして25.5%上昇しました。

このうち東京23区の平均価格は、去年の同じ月と比べて36.1%上昇して1億4049万円となり、2億円や3億円を超える高額物件の発売が多かったことが全体の平均価格を押し上げています。

一方、首都圏全体では新築マンションの供給は少なくなっていて、先月発売された戸数は去年より16.9%減少し、1288戸となりました。

調査会社は「東京23区内では厳選した立地に高額物件を供給する動きが続いていて、平均価格が2億円を超える物件が即日完売するなど需要も強い。高額物件が全体を押し上げる傾向は今後も続くとみられる」と分析しています。

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